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TrackNo,774

Author:TrackNo,774
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★LIVE鑑賞 神聖かまってちゃん 2010年3月9日渋谷eggman

...2011/11/25 04:42...

リンク元→神聖かまってちゃん 2010年3月9日 渋谷eggman


雪!!

 とにかく雪、雪、雪。渋谷の路上がつるつる滑り、安物のシューズは水浸し。穴が開いているため、足に感覚が麻痺。そこまでして何故、仕事終わりにカメラを抱えて渋谷に行く? それは、神聖かまってちゃんのライブがあるからだ。それにこの日、の子氏から事前にこっそり「YUIが来ている」という情報を得ており、YUIを見たかったからだ。という、正直かまってちゃん2割、YUI8割の動機も否めない渋谷。

 余裕ぶっこいてeggmanに到着すると、入り口が人で塞がっている。なにこれ。もう神聖かまってちゃんここまで来ているのか。ステージが遠く感じる。背伸びしないと見えない。神聖かまってちゃん、明日には武道館か? などと大いに期待と不安に襲われていたところ、Coccoが登場。
 なるほど、Coccoのファンの人たちか。ため息まじりの安心がそこにあった。
 Coccoは元くるりの大村達身さんと2人組で登場。直前までシークレットゲストとして出演することは公表されていなかったけど、このファンの数。平日で、しかも雪なのに。それほどまでCoccoは電車賃を使わせて長靴を履かせてしまうような、影響力のある人なんだろう。
 何年か前に梅田シャングリラでミドリの後藤まりこさんとタテタカコさんとの対バンで観て以来、Coccoは2度目。是枝裕和監督の映画も観に行き、CDを持っているわけではないけど、見放せない存在。僕はその気持ちにとても及ばないが、心底Coccoを愛してるであろう人たちに囲まれ、前のほうでライブを観ていた。

 すると、僕の右隣にいた女性が突然倒れる。続いて、左隣にいた女性も倒れる。

 なんだこの偶然。どちらも気分が悪くなって倒れたようで、すぐに連れの人やスタッフに抱きかかえられてフロア後方に運ばれていった。僕を軸に女性が倒れる。そんなに僕は臭いのか。はたまたキラーなのか。口笛を歌うだけで卒倒させる、往年のスターか。ビートルズに歓喜する1960年代のイギリスの女性たちなのか。まあ、切ない気持ちになった。

 神聖かまってちゃんは最後の出番。

 セッティング中にステージ最前のスクリーンに『ロックンロールは鳴り止まないっ』のPVが流れており、SEもこの曲が流れている。そんな中、メンバーが機材をいじっている。ちばぎんと目が合う。「ちんぐ(竹内のこと)見ると落ち着く~」と言ってくる。monoくんと目が合う。近付いてくる。ここには書けないことは話しかけてくる。みさこさんが一生懸命スタッフとドラムをセットしている中、の子氏がステージに座り込んでいたり、ドラムを叩き始めたり。

の子氏のちょっとばかりレアかも知れない、ドラム姿。

 ほどなくするとの子氏がステージから消え、登場SEが。いつもの『夢のENDはいつも目覚まし!』とは違い、今回はアニメ『ぼのぼの』のエンディング曲『近道したい』だった。日曜日の昼下がりのような穏やかなムードの中、「毎日がとてもつまらなくって~♪」という歌詞が流れながらメンバーが登場。アニソンであることは変わりない。恐らく、ちばぎんの仕業だろう。

 「はじめまして、最後まで残っていただいてありがとうございますー」とmonoが挨拶。その口調だけで、彼が酔っ払っていることがすぐに伺えた。

 「今日はなんと、タワーレコードに行くと、(神聖かまってちゃんの)アルバムがあった!買いましたあなた?買った?ああそう、無駄金だったねそれは。当たり前だよそんなもんあんなのどこがいいんだよって話だよ。一回目聴いたときは良かったんだけど、その後どんどんどんどん憎悪が、、」

 10日に発売される神聖かまってちゃんの1stミニアルバム『友だちを殺してまで。』を、の子がdisる。そうか、この日のライブは記念すべきCDが発売される直前のライブだ。なのにこの後ろ向き発言。
 「そんなこと言うなっての!俺らがんばったのにレコーディング!」とmono。
 「まあ、こんな奴の話は置いといて、僕のソロプロジェクトの音源作りました!親父とPV撮りに行きました!そっちのほうが嬉しいだろ!」との子は容赦なく続ける。
 「というわけで神聖かまってちゃんです!よろしくお願いします!」とちばぎんが進行し、みさこがドラムをバシバシバシーン!

 1曲目は『いくつになったら』。おおっ、ついにこの曲が初演奏。

 と思いきや、みさこが早とちりしたのか、の子がもたついていたのか、演奏やり直し。「色々と空気を読め!」とみさこに注意を促すの子、「ほいっ!」と威勢よく声を張り、「僕はーいつかー!!」と歌い始める。
 前回のレポでも書いたけど、この曲には勝手に思い入れがある。いつも通りビデオカメラを回している僕は、昔からある曲なのに初披露である『いくつになったら』、24才になった彼らの姿をばっちり撮影した。

 途中monoのメガネがずれ落ちそうになり、とっさに片手でメガネを押さえる瞬間もばっちり収めることに成功。今までに意外とこういうことがなかった。

 「こんな簡単な曲なのにずっと演れなかったっていうね。たぶん君たちでも2、30時間くらいあればできる」との子。

 の子が「雪が降ってるんで、お酒でも飲んで、、うるせえばかやろ」とmonoがパーカッションを叩いていることに苛立ちつつ、『自分らしく』へ。monoが途中スティックを落とし、みさこが「落としましたね」と指摘。その瞬間もばっちり収めることに成功。

 『自分らしく』終了後、お客さんの多さに反応するの子とmono。

 「俺らの2、3年前とはえらい違いだよ。今の客の多さを考えたら」とmono。その頃は幕が開けた途端にお客さんか0人。対バンの人しかなかったこともあったという。「あと、バーにいる人と受け付けの人だけ、、てお前なんだよその目!」monoの喋りを完全に無視しているの子にmonoが戸惑う。
 の子「あとは富と名声を、、」
 mono「お前、今回のアルバムもあれでしょ。結局、売れるか売れないかで金が入るかどうか、みたいな」
 の子「は? お前たまに何言ってんのか分かんねーよ。フランス語か!シルブブネレー?」
 mono「酔っ払ってんだよ!酔っ払ってなきゃお前の相手なんかできねーんだから!」
 の子「あっそ」
 mono「あっそ、て何だよお前!付き合い長いだろお前!」
 お客さんの1人「アゴざまあ」
 mono「誰だよお前!!」

 いつも通り、のんびりグダグダなの子monoの会話。このやり取りは初めて観る人にとって、どんな感じなんだろう。YUIはどう思っているんだろう。この日、僕は「YUIはどう思う」ということばかり考えてライブを撮っていた。「アゴざまあ」そのときYUIは!?「誰だよお前!!」そのときYUIは!?という気持ちでいっぱいだった。

 その後は、『23才の夏休み』。この雪の降りしきる中、ありえない世界観へ突入しようとする神聖かまってちゃん。

 の子「23才の夏休みはクソみたいなライブばっかだったから色々試行誤差してきたんだけど、」
 ちばぎん「試行誤差ってなんだよ。試行錯誤な」
 そのときYUIは!?
 の子「いつも俺ヘッドセットしてかっこいいんだけどな、今回はちばぎんがな」
 mono「ちばぎんがヘッドセットして、かっこよさを譲るんでしょ?」
 ちばぎん「、、死ねばいいと思います」
 そのときYUIは!?
 の子「今日は持ち時間が27分だからな。さっさと終わらせないと」
 mono「そうだよ、さっさととっととぺっぺらぺーってな」
 の子「は? なんだよそれ」
 そのときYUIは!?

 YUIの反応も知れないまま、『23才の夏休み』は終わった。

 「あれ?失敗じゃね?」「見事に失敗だよ」「あれ?なんで失敗したの?」「いやいや俺はちゃんと弾いてたよ」「じゃあちばぎんのせいってことか?」「いや、僕が悪かったちばぎん」
 の子とmonoがこのようなやり取りしていることに対し、ちばぎんがキリッと告げる。

 「あの、ごめん。反省するのは誰でもいいんだけど、ステージの上ではやめない?」

 キリッ。

 YUIもちばぎんと同じ気持ちだったのだろうか。

 みさこ「最近ちばぎんも反抗期なんですよー」
 mono「ちばぎんは反抗期じゃないよー。みさこー、お前はボーッとしているだけだよー」
 みさこ「うそ、、monoくんも最近女の子のファンが増えてきて、、」
 mono「うるせえバカ!それ言うなこのやろ!」

 の子「女の子のファンが増えてきたのかキミは。その顔で。最近どこもかしくもCD屋に行けば(神聖かまってちゃんが)『非リア充のどうとか』言われてるけど、女の子のファンができていたらリア充じゃん。うなじゅうじゃん。」

 mono「俺はリア充になりたくてこのバンドやってんだよ!!」

 このどうでもいい会話の流れでまさかの『ロックンロールは鳴り止まないっ』。雪も溶けるこの雰囲気であるけど、曲自体は熱くてそれこそ雪が溶けそうで安心。monoのピアノのアレンジも効いていて、CDの何倍もかっこいいのは間違いない。
 そういえばこの日、ライブハウスに向かう前に渋谷のタワーレコードで神聖かまってちゃんのコーナーが出来ているところを目撃した。感動した。この1年間で、想像もしなかったことで現実に起きていた。嬉しくてなぜか3曲ぶん試聴してしまった。CD持っているのに。ヘッドフォンから耳を離すと、タワレコ店内でも神聖かまってちゃんの曲が大音量でガンガン流れていた。
 僕はそのとき思った。
 「イヤホン取ってもなんでだ全然鳴り止まねえっ!!」

 そのように歌っている人が今目の前にいる。

 そしてなぜかmonoがの子に近付き、靴のにおいを嗅いでいる。

 の子「え? どうして今近付いてきたの?」
 mono「いや、絡みたかったんだよ、、」
 ちばぎん「仲良しだな」
 mono「うるせえばかやろ!」
 の子「(monoに対し)お前のせいで俺、顔の形が変形したんだよ。奥歯抜けたし。メリケンサック持ってんだろ? ひくわ」
 mono「いつかお前をぼっこぼこにするために買ったんだよ。2600円で買ったんだよ」
 みさこ「リアルな数字、、」
 の子「ほんとにひくわ。メリケンサックなんか持ってたら捕まっちゃうんじゃないの?捕まっちゃえよ」
 mono「うん、軽犯罪で捕まっちゃうね」
 の子「いやいやいやいや、キミは捕まっちゃうよ!サイバーポリスに」
 mono「サイバーポリスといえば、ロックマンだよ!」
 ちばぎん「その話長い?」

 そのときYUIは!?

 最後は『いかれたNeet』。いつも通りのグダグダな会話の終止符を打つためにも都合のいい曲への進行。ああ、音楽があって良かった。

 ちばぎんがmonoに向かい合ってベースを弾いている最中、の子がパーカッションを置く台の上によじ登り、立つ。最近はこのアクションが多いけど、この日はちょっと違っていた。
 の子がバランスを崩し、落下してしまうのだ。これがその一部始終である。

 僕のカメラにはメンバー4人がきれいに収まる構図が映り込み、ドラムとベースが息を合わせて「ジャーーーン!!」と奏でる。

 ジャーーーーーン!!!

 これが神聖かまってちゃんだ。

 YUIはどう思っただろうか。

 終了後、の子とmonoがステージ最前に来て挨拶。「今日は雪が降っているんで、疲れて帰ってください」とこれまた意味不明なことを言い、monoがまるで何も考えていないような表情で「バイバーーイ!」と元気いっぱいに声を上げる。

 ちなみに、この2人の顔の大きさの違いはちょっと無視できない。

 YUIはどう思っただろうか。

 その後もファンサービスが激しいmonoくんはステージ最前でファンの人たちと絡んでいる。いいやつだ。ほんとにいいやつだ。YUIも惚れるよいいやつだ。でも長居しずきたせいか、スクリーンが降りてきてmonoくんの後頭部に突き刺さってしまう。

 最後の最後にも、の子氏は「アルバムは買わないでくださいー!」と斬新な宣伝を。monoがとっさに「買ってくださいー!」と弁解。

 イベント終了後、色んな人と喋っているとお客さんが少なくなったフロアでの子氏のはしゃぐ声が。
 振り返ると、YUIがいた。そのYUIの前で、の子氏が大声を上げてなんだかはしゃいでいる。いや、はしゃいでいるかどうかは分からないけど、なんとなくはしゃいでいる。YUIの曲にある「やいやいやいやい~」をパロっているのか、「ゆいゆいゆいゆい~!!」と歌っていたことだけは確認できた。


 YUIはどう思っただろうか。

 eggmanが深夜イベントのための片付けと準備に入り、外に追い出される。雪は雨に変わっていた。そして肌寒さは尋常ではなく、穴の開いた僕の靴の適応性はゼロ。足の感覚がない。monoくんを本名で呼んでみると「本名で呼ぶな!」と言われ、みさこさんには壁に押し込まれ、ちばぎんはこの日残念なことがあって(次のレポでそれが分かります)ちょっと元気がないようで、の子氏は「こんな雪の中、普通は来ないですよ」と言ってくる。
 Coccoのとき、両隣の女性が倒れたのがやっぱりショックだった。もともと被害妄想癖のある僕は、「穴の開いた靴から臭いが?」「自分では気付かない体臭が?」などと仮説を立てるほどだった。
 「Coccoのとき、僕の隣にいた女の人が2人も倒れたんですよ。次々と」との子氏に告げると、
 「えっ。Coccoのライブってそんなに激しいんですか?」
 という斬新な解釈が返ってきた。

 「それは竹内さんの、、音楽ですよ」

 そんな仮説をの子氏からいただき、帰路につく。

 YUIは帽子を深くかぶっていたけど、かわいらしかった。神聖かまってちゃんをどう思ったんだろうか。(結局そればっかり)

2010年3月9日 渋谷eggman
〈セットリスト〉
1、いくつになったら→動画      …[みんな死ね]収録
2、自分らしく→動画         …[みんな死ね]収録
3、23才の夏休み→動画 …[8月32日へ,友だちを殺してまで。]収録
4、ロックンロールは鳴り止まないっ …[みんな死ね,8月32日へ,友だちを殺してまで。,つまんね]収録
5、いかれたNeet           …[つまんね]収録




リンク元には、ビデオを元にしたと思われる画像もたくさんあるので見てみてください。

これによると、YUIがライブに行くことはあらかじめ分かっていたようですね。
この日たまたまtwitterでもYUIが来てたってのを呟いてた人がいたので変装らしい変装はしてなかったようです。




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